オリジナル・リアンプを作ったジョン・クニバーティ氏によるリアンプが
ラジアルから登場
《ラジアルのリアンプ》
オリジナルのリアンプを生み出したジョン・クニバーティ氏によるリアンプがラジアルから登場します。リアンプを使えば、録音済のトラックを再びギターやベース・アンプに送り再録音できます。
《リアンプの利点》
録音中はサウンドの心配をしないで、演奏にのみ集中できます。一度でも素晴らしい演奏で録音できれば、プレイヤーがいなくても、後で、様々なマイキングを試したり、色々なアンプやエフェクターを使ってリアンプできます。リアンピングは現在、レコーディングに命を吹き込む重要な手法となっています。
【特長】
このReamp JCRは、100%パッシブ回路でオリジナルと同じ回路、Made in the USAのカスタム・トランスを搭載しています。XLRと1/4" TRS入力端子、出力レベルを装備。ハイパス/ローパス・フィルターとバイパスを切り替えられるフィルターも搭載しています。
ミュート機能はスタジオでマイクやアンプを調整したい時、すぐに音を消すことができます。スチールケースになりシールド性能がアップ。ミュート、フィルター、位相反転、グランドリフト等機能も豊富です。
もはやリアンピングはギタリストだけのものではなく、ベース、キーボード、ドラム、バイオリン・・・もうどんな楽器で使えます。
【スペック】
周波数特性:20Hz to 20kHz (+/- 0.2dB)
THD:0.05% @ 20Hz、0.006% @ 1kHz
入力:+4dB balanced line-level、600-Ohms
最大入力レベル:+21dBu @ 20Hz
出力:Unbalanced instrument-level(可変)、5k Ohms
電源:パッシブ(電源不要)
寸法:89mm×51mm×140mm
重量:1 kg